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県立高一般 3986人が受験
県立高校の2010年度一般入試が4日、行われました。
全日制は、推薦入試の入学確約者877人を除く募集定員3655人に対して
3986人が試験に挑み、実質競争率は1・09倍でした。
競争率が高かった学科・コースは、米子南・生活文化(環境文化)で2・00倍、
同科(調理)で1・67倍、境港総合技術・ビジネスで1・63倍という順番です。
学校全体では、米子南の1・51倍、次いで境の1・43倍、そして鳥取商の1・40倍など。
また、12校21科3コースが定員に満たなかった。
定時制は、募集定員214人に対し157人が受験。実質競争率は0・73倍で、
前年度0・66倍よりやや上回る結果でした。
合格発表は16日正午、各学校にて発表されます。